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楽器演奏可能な
防音賃貸マンション

お知らせ 2020.06.16

ダンサーズマンションプロジェクト始動しました!

2021年2月 東急東横線「自由が丘」駅にダンサーズマンション®(注「サウンドプルーフプロ自由が丘」が誕生します!

これまでジャンプを伴うダンスやフィットネス等のスポーツは、階下に大きな騒音や振動を伝えてしまうために、集合住宅においては不可能とされ、マンションの全戸でダンスが可能なダンサーズマンション®は、世界において過去に建築された事例はありません。(2020年6月当社調べ)

ツナガルデザインの手掛けるダンサーズマンションプロジェクトでは、人の走り回りや飛び跳ねなどの低音域の重量衝撃源が「ほとんど聞こえない」レベルに減衰される重量床衝撃音遮音等級LH-35(日本建築学会における遮音等級)以上を目標とします。これはフィットネススタジオを上回る遮音性能になります。

ダンスやエアロビクスをされるダンサーやジムのインストラクターの方々など、マンションの室内で気兼ねなく思いっきり練習したり、汗をかいてリフレッシュして頂ける初めてのダンス可防音マンションです。

出典:「建築物の遮音性能基準と設計指針」日本建築学会編

 

マンションでダンスを可能とする本プロジェクトを開始するにあたり、床の防振性能を大幅に上昇させる複合防振構造を新たに開発しました。(2020年7月特許取得済み)

 

特許取得の複合防振構造によって、これまで集合住宅においては不可能とされてきた「スポーツ・エクササイズ」分野であるダンス・フィットネス・リトミック・縄跳び等の飛び跳ねやステップ・ランニングマシンなどを利用したワークアウト、卓球や素振りの踏み込み・サッカーのリフティング練習による振動など、床に衝撃を伝えてしまう運動も可能になります。

 

隣戸間界壁・隣戸間界床における空気伝搬音遮断性能の遮音等級は、集合住宅において世界最高水準のDr-85以上を目標とします。弊社の調査(2020年6月時点)によりますと、日本国内においてこれまでに達成された最高遮音等級は、第三者機関による遮音性能試験実測値では「サウンドプルーフプロ蒲田」のDr-95が最高値です。(2020年6月当社調べ)

世界最高水準の防音・防振性能により、三重防音構造®のサウンドプルーフプロ®の特徴である生ドラム・バンド演奏も可能です。Dr-85を超える遮音性能では、隣室のバンド演奏音が「通常では聞こえない」レベルに減衰されます。

 

ダンス可マンション「サウンドプルーフプロ自由が丘」の物件詳細情報の公開を開始しました。ご質問などのある方は、お問合せフォームからお問合せ下さい。

 

注)ダンサーズマンション・三重防音構造・サウンドプルーフ・サウンドプルーフプロはツナガルグループの登録商標です。パースは設計図面をもとに作成したイメージであり、実際のものとは異なります。カーテン・スピーカー・楽器・家具等は含まれません。

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