エンタメ 2021.04.05
ダンサーYuna. & MITSUYOSHI「爆音のミュージックを流しながら思いっきりいつでも踊れるサウンドプルーフプロ自由が丘は最高」
防音マンションで、エンターテイメントを楽しもう!
Guest : ダンサーYuna. & MITSUYOSHI
サウンドプルーフの防音マンションで実現できる、自宅でのエンターテイメントの楽しみ方を提案する「防音マンションで、エンターテイメントを楽しもう!」プロジェクト。『音を楽しむ』様々なアーティストや企業、ブランドとのコラボレーションによる、防音マンションの活用シーンや魅力など、自宅で楽しむ様々なライフスタイルの提案を定期的に発信します。
第6回は、ダンサーとして活躍するYuna.さんとMITSUYOSHIさんに実際にサウンドプルーフプロ自由が丘で踊ってもらいました。
サウンドプルーフプロ自由が丘は世界初!?のダンサーズマンションとして、人が飛んだり跳ねたりしてもほとんど聞こえないレベルの防音性能を実現しました。
普段のダンサーとしての活動、これまで日常生活で感じていたストレス、部屋で踊れるサウンドプルーフプロ自由が丘で課題解決できるか、動画とインタビューを合わせてご覧ください!
MOVIE
防音マンションで、エンターテインメントを楽しもう!MOVIE
dance ver.
[出演] Yuna. & MITSUYOSHI / (楽曲)she-knows-you by evgeny-bardyuzha Artlist
[撮影場所] サウンドプルーフ プロ自由が丘
INTERVIEW
ダンスで人を感動させたい
-これまでダンサーとしてどんな活動をされてきましたか
Yuna.:私はアーティストのバックダンサーとしての活動と、ダンス教室での講師職の2つの軸があります。バックダンサーとしては紅白歌合戦で嵐、欅坂46。SEKAI NO OWARIやゆずのPVにも出演しました。ダンス講師としては小学生から社会人まで幅広く指導しています。
MITSUYOSHI:僕はお母さんといっしょのバックダンサーだったり、CM用のダンサーの仕事が多いですね。ダンスバトルのような、ショーケースイベントにも積極的に出演しています。
-お二人がダンスを始めたきっかけを教えてください
Yuna.:もともと踊るのが好きな子供だったんですが、本格的に始めるきっかけはディズニーランドですね。三歳の時に家族旅行で行ったディズニーランドで、お母さんがダンサーさんの踊りに感動して泣いたんです。「ダンスで人を感動させられるんだ」と知り、ダンサーになりたいと思いました。そこからダンスを習い始めて今に至ります。
MITSUYOSHI:小学校六年生ぐらいの時にマイケルジャクソンを知ったのがきっかけです。そこから独学で踊り始めて、高校でダンス部に入部してから本格的にダンスの道に入りました。ちなみにYuna.とは専門学校が一緒で、偶然仕事の現場も一緒になる機会が多くて仲良くなりました。
見ている人がハッピーになるようなダンスを
-どんなジャンルがダンスのルーツとなっていますか
Yuna.:私はジャズダンスです。高校から専門学校にかけてバレエ、ヒップホップ、タップなど様々なジャンルの幅広い表現を取り入れるようになりました。
MITSUYOSHI:元々はマイケルジャクソンの踊りを真似するところから始まったんですが、ジャンルとして本格的に取り組んだのは高校でのポッピングやロッキングですね。専門学校に入ってからはジャズダンスも学ぶようになり、今はオールラウンダーですね。
ストリートダンスを語る上で欠かせないのがポッピングやロッキングです。ポッピングは筋肉をポップ、弾けるような動きをします。ロボットダンスをイメージするとわかりやすいかと。ロッキングは筋肉をロック、つまり鍵をかけるように止める。静と動のリズムが感じられるダンスですね。
ポッピングやロッキング、他にはブレイクダンスなどとの組み合わせでストリートの日常を表現します。
-ダンスで得意としている表現は?
Yuna.:人を楽しませることが好きなので、見ている人がハッピーになるようなエモーショナルな表現が得意だし好きですね。笑顔は大事!
MITSUYOSHI:音楽を踊りで表現することが得意です。オーディエンスの客層によって、わかりやすい技をたくさん組み込んだり、逆に玄人受けする技を中心に構成したり、伝え方を考えるのにも面白さを感じています。
日常の中に潜むダンス要素を見つける
-ダンサーとして大切にしている感覚はありますか
Yuna.:ドラマや映画のエンディングで、出演者がフォーメーション組むシーンってあるじゃないですか。全員が登場してきてカッコよく画面から去っていく絵を見ると「あ、これ使えるな」と一時停止して分析したりしますね。
他にも、街を歩いていて落書きされているトンネルがあると、「この場所でこういう服装で写真撮ったら絵になりそう」と想像して友達と撮りっこしたりとか。
日常に潜む絵になる位置関係とかビジュアルを見つけることにすごく敏感になっていると思います。
MITSUYOSHI:日常に潜むという点でいえば、僕は動きに敏感になりましたね。例えば何かを取るために手を伸ばす、掴む、引き寄せるという動きの中にもダンスに取り入れられる部分があって。普段の何気ない動きにダンス的な何かを見出す癖がついていると思います。
-ダンスをされている中で、一番気持ちいい瞬間はどんな時ですか
Yuna.:私のダンスを見てオーディエンスが喜んでいるのをステージから見た時。自分の表現で誰かの感情が動く、ハッピーになるのを感じる瞬間が最高です。
MITSUYOSHI:僕はダンスバトルイベントで勝ち上がる瞬間が最高です。勝ち抜けるかどうかは審査員の投票で決まるんですが、発表されるまでのドキドキとの対比がたまらない。
感情の起伏と音楽、踊る人のよいところを引き出したい
-振り付けはどのようにして考えますか
Yuna.:私はストーリー性のある曲の振り付けが得意です。曲のストーリーに乗せて感情を表現する。失恋系の曲だったら悲しい気持ちを乗せるために一回思いっきり暴れてから、生まれた動きを振り付けとして整理していくみたいな。
MITSUYOSHI:僕がよく聴くのが海外のファンクとかジャズ系の音楽なんですが、曲の気持ちいいところで動きをどう切り替えるかを工夫しますね。いろいろな動きをスムーズにカッコよくコンビネーションさせるような振り付けを心がけています。
-他の人の振り付けをする場合はどうでしょう
Yuna.:踊る人の表情だったりスタイルだったりが一番よく見えるポイントを生かす振り付けを考えます。
MITSUYOSHI:僕はまず自由に踊ってもらって、その中から見えたその人の得意な動きを生かすような振り付け構成を考えます。
-今後ダンサーとして目指すところや活動があれば教えてください
Yuna.:私は三十歳になるまでは今の活動を続けながらレベルアップとステップアップを続けていきたいと考えています。特に舞台関係の振り付けや演出に携わることが目標です。
三十歳になったら後進の教育により本格的に取り組みたいと考えているので、そのための準備も進めたいですね。
MITSUYOSHI:ダンスを使った表現をするクリエイティブチームを組んで活動をしてくのが今後の目標です。チームの作品や表現をメディアに売り込んで行って、活躍できる幅を広げていきたいなと。
音が出せない。鏡がない。練習量も減りがちだ。
-ここからはダンサーの住まいをテーマに伺っていきます。小さい頃の練習環境はどうでしたか
Yuna.:小学校四年生までは週一回通うダンススクールが唯一思いっきり踊れる場所でした。自宅でできるのは基本ストレッチくらい。どうしても踊りたくなる時は家具をどかしてスペースを作るんですが、家族から「うるさい!」と注意されることもしばしば。小学校五年生以降はダンススクールに週三四日通うようになったので練習する回数は増えましたが、自宅ではなかなか難しいのは変わりませんでした。
MITSUYOSHI:僕はダンススクールに通っていなかったので、自宅だけが練習する場所でした。音に気を使いながらリビングで踊っていましたね。常に家族がオーディエンスの環境はある意味良かったかと(笑)。高校に入ってからは部活やストリートで思いっきり練習できる機会は増えました。
-現在の練習環境について教えてください
Yuna.:思いっきり踊る時には都内のレンタルスタジオを利用しています。振り付けを考えるときには自宅でやるんですが、音が大きく出せないのと自分の姿をチェックするための大きな鏡がないので本格的な練習は無理です。だから必要に応じてレンタルスタジオを利用するんですが、移動に時間や交通費もかかるしその都度レンタル料もかかるので毎日利用するというわけにもいきません。今は週二回くらいしかレンタルスタジオで思いっきり踊れていないので、学生の頃に比べると練習量は減っていると感じています。
夜中に急に練習したくなることや振り付けを試したくなることがあるんですが、その時は子供の頃と同じようにそーっと家具をどかし家族を起こさないように注意しています。スピーカーで音楽を鳴らしたい気持ちを抑えてイヤホンで音楽を聴きながら、忍者のように踊ってます(笑)
MITSUYOSHI:一人で練習するときは僕も家のリビング。あとは住んでいるマンションの廊下とか公園でやる時もありますね。仲間を集めて練習するときはレンタルスタジオを借りたり、ガラス張りになっているビルの前を使ったり。ビルの前を使うにあたってはビル側の使用許可を取るのに先輩方が頑張ってくれた歴史があります。
僕のジャンルがストリートダンスだから、Yunaよりは練習場所に融通が効く面はあるかなと。屋外やスタジオで思いっきり踊る練習日数は週二三回確保しています。
思い立ってすぐに踊れないのがストレス
-日々生活する中でダンサーとして感じるストレスはありますか
Yuna.:私のダンスは床に倒れ込んだり転がったりするから、屋外だと難しいんですよね。裸足とかフローリングでしか踊れない振り付けが結構多いので。レンタルスタジオを使わざるを得ないことが多いので、練習場所までの時間や距離、費用はかなりストレスになります。
自宅に大きな鏡がないので、手足を伸ばした時に実際にどうなっているのかわからないのもストレスです。大きな鏡が欲しい!
MITSUYOSHI:思いっきり踊りたいと思った時にすぐできないのはやはりストレスですね。僕の場合はストリートという選択肢がありますけれども、ただ踊るだけじゃなくて自分の動きの確認をしたいとなるとガラス張りのビルの前までいく必要はある。時間や距離のクッションがどうしても発生してしまいます。
サウンドプルーフプロ自由が丘なら思いっきり踊れる!
-サウンドプルーフプロ自由が丘で踊った感想をお願いします
Yuna.:足音を気にせず思いっきり踊れるのが最高でした。大きな音でスピーカーから音楽を流せるのでテンションも爆上げ。鏡もあるし。スタジオと変わらない使い勝手でした。
MITSUYOSHI:踊りやすさという面でも満足ですね。野外だとタイルだったりコンクリートだったりで足元に気をつけないといけないことがあります。サウンドプルーフプロ自由が丘のフローリングはいい感じでグリップできるので、素足でも靴下でもスニーカーでも安定する。練習の質が上がりそうです。
僕は...もうずっと躍ってるんじゃないですかね(笑)
-サウンドプルーフプロ自由が丘に住むとしたら生活はどんなふうに変わりそうですか
Yuna.:レンタルスタジオに行く時間も費用も発生しなくなるし、踊りたいと思った時に踊れるので生活がまるっきり変わると思います。ダンス中心の生活を実現できるはずです。
MITSUYOSHI:僕は…もうずっと踊ってるんじゃないですかね(笑)。音楽を大きな音で流せるというのが魅力的なので、何かしら流しながらダンス的な動きを四六時中しているはず。トイレ入っていく動きすらもダンスみたいな(笑)
サウンドプルーフプロ自由が丘は汗を気にせず思いっきり動けて最高!
-サウンドプルーフプロ自由が丘は住居なのでシャワーもついていますが、これはダンサーにとってメリットですか
Yuna.:最高のメリットですね。例えば、ダンススタジオで踊るとめちゃくちゃ汗かくので、大量の着替えをいつも持参しています。シャワーがあるところとないところがあるので、ない場合は汗だけドライヤーで乾かして一時間位かけて帰宅後ようやくシャワーとか。あとは、レッスンの場合は二時間レッスン五分休憩を三クールやったりするので、もう終わった後は汗で全身ドロドロです。
サウンドプルーフプロ自由が丘であればすぐシャワーを浴びられるので、汗を気にせず思いっきり動けて最高です。あとは、ガンガン暖房をかけて部屋を熱くして、あえて汗だくになる環境を作るのもありですね。汗だくになる環境で練習することで代謝を上げる、体力をつける、肺活量を上げることにつながります。
MITSUYOSHI:真夏でも野外で練習することがあるのでその時は汗だくになり、帰りにみんなで銭湯によることがあります。サウンドプルーフプロ自由が丘なら練習即シャワーが可能。最高ですね。
日常の住まいとしてもダンス空間としてもパーフェクト
-住まいとしてのサウンドプルーフプロ自由が丘はどうでしょう
Yuna.:トイレも広くて使いやすかったですし、部屋の中に妙な出っ張りとかデッドスペースがないのが素晴らしいと思いました。家具を置きやすそう。壁面全体に貼ってある大きな鏡は見たくない時は隠せるので、オンオフもメリハリがつけられると思います。
MITSUYOSHI:僕は…ただただ最高という言葉に尽きますね(笑)。不満を抱きようがない、パーフェクトです。
-今後どんなライフスタイルを実現したいですか
Yuna.:これまで振り付けを考える時は移動時間を使うことが多かったですが、思いついたことをすぐ実現できる生活、ダンスで試せるライフスタイルにしていきたいです。サウンドプルーフプロ自由が丘なら実現できそう!
MITSUYOSHI:ダンス以外に僕はゲームや映画が好きで。周りを気にせず大きな音で楽しめる環境を作っていきたいです。ダンス仲間もたくさん連れてきたいですね。サウンドプルーフプロ自由が丘に住めば、ダンスも趣味も充実しそう!
MOVIE
防音マンションで、エンターテインメントを楽しもう!MOVIE
Intervew ver.
[出演] Yuna. & MITSUYOSHI / (楽曲)she-knows-you by evgeny-bardyuzha Artlist
[撮影場所] サウンドプルーフ プロ自由が丘
PROFILE
Yuna.:三歳からダンスを始め、ミュージシャンのバックダンサーやPV出演、ダンス講師をメインに活動中。株式会社BE THERE所属。得意ジャンルはJazz。
【Instagram】
@_j.daaaaance_
【Twitter】
@_Dance_j
MITSUYOSHI:小学校六年生からダンスを始め、各種バックダンサーやCMをメインに活動中。ダンスバトル受賞歴多数。現在フリーランス。得意ジャンルはPopping, Locking, Breaking
【Instagram】
@mi_than555
※これまでに登場した「防音マンションで、エンターテイメントを楽しもう!」のゲストやインタビュー記事・動画一覧は、下記よりご覧いただけます。
https://www.soundproof.jp/topics/topics-category/entertainment/
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