東京都内・24時間
楽器演奏可能な
防音賃貸マンション

コラム 2020.11.10

賃貸でも作曲に集中できる!DTMに防音マンションが最適な3つの理由

自宅でDTMを行うなら、音を小さくしたりヘッドホンをつけたりすれば普通の賃貸マンションでもよいのでは…と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、音は小さくても打鍵音が響いているということもあるため、油断は禁物。自分が気付いていないだけで、隣人は迷惑に感じているかもしれません。

こうしたトラブルを防ぐために防音性能をより高めるなら、普通の賃貸マンションに防音工事を施すよりも、防音マンションに引っ越すのがおすすめです。ここではその3つの理由について説明をしていきます。

1. 音漏れや他人の生活音を気にせず作曲に集中できるから

1つめの理由は、作曲に集中できるからです。作曲には集中力が要るため、わずかな物音でも耳に入ると気が散ってしまうこともあるでしょう。また、自分が作った音を録音する際、他人の生活音がその中に入ってしまうのは避けたいものです。

作曲のアイデアをまとめるうえでも、録音をするうえでも他人の生活音というのは大きな障害となります。ですが、防音マンションなら、自分の音が外に漏れないだけではなく、外部からの音も中に入りにくくなります。

また、外に音が漏れているかどうかを気にしなくてもよいという点も集中につながります。これは賃貸マンションに防音室を設けるだけでも十分ではないか、と感じるかもしれませんが、防音室は経年劣化により立て付けが悪くなると徐々に音が漏れてしまうという欠点があります。

また、防音室以外の場所だと音は普通に漏れてしまうため、DTMを行うスタジオは非常に狭くなってしまい、気持ちよく作曲ができずストレスを感じる場合もあります。そのため、外を気にせずストレスなくDTMをするためには防音マンションへの引っ越しが最適なのです。

2. その場で歌や楽器と合わせることができる

防音室が狭くても気にならない、また外から入ってくる音に関係なく集中して作曲ができる人は、防音室でもよいかもしれません。ですが、それはDTMのみを行う場合の話であり、大きな声で歌ったり、楽器を弾いたり、録音をしたりする場合は外のスタジオに足を運ぶ必要があるでしょう。防音マンションであれば、その場で楽器を演奏して録音まで行うことができるため、スタジオに行く手間を削減できます。

また、周囲の音を頻繁に拾ってしまうような環境では、一度録音してもノイズによりまた録音しなおす必要が出てくることもありますが、防音マンションならそのようなことはありません。

DTMを趣味程度でたまにしかやらないという方ならば、防音室でも問題はないかもしれませんが、頻繁に、本格的にDTMを行う方であれば、作業工数が非常に多くなってしまうので、効率が悪くなってしまいます。防音マンションに引っ越して、コストを削減した方がよいでしょう。

3. 費用対効果が高い

普通の賃貸マンションと防音マンションでは、やはり防音マンションの方が家賃は高くなっています。しかし、普通の賃貸マンションに防音工事を施す場合、防音ルームの設置が必要になるため部屋が狭くなり、なおかつ100万円以上の工事費がかかります。対して、防音マンションなら、家賃は多少高くなっても優れた防音性能が保証されており、楽器の演奏や歌を歌うことも可能です。部屋も狭くなりません。

防音工事に100万円以上かかることを考えると、賃貸マンションはどうしても費用対効果が悪くなってしまいます。また、スタジオを利用するならばその費用も必要ですし、防音マンションより録音にかかる時間も長くなるでしょう。費用対効果、時間、これらの観点から、防音マンションへの引っ越しが最適であるといえます。

まとめ

・本格的にDTMを行うなら24時間楽器演奏可能な防音マンションも検討

防音マンションの最大の魅力は、常に音楽と向き合っていられることです。防音マンション「サウンドプルーフ」に入居すれば、24時間楽器演奏可能な環境で暮らすことができます。音楽制作を本格的に行いたいものの、自宅の環境が整っていない方は一度引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。

記事をシェアする

facebook いいね twitter ツイート LINEで送る